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■管理人‥氷魚[hiwo]■ 京都在住。 バイク&日常雑記blogもやってます。 →mixi ■bookmark■ suneohair.com スネオヘアーオフィシャルファンクラブ「有志会」 NEO! カテゴリ
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2007年 04月 23日
スネオヘアーツアー2007、BIGCAT公演が終わって。
いろいろ考えたことを...。 「今日で最後になるかもしれない」 4/20を迎える前から、もっと言えば磔磔公演が終わってから...そう覚悟していました。 ときめかなくなってしまったら、ライブに自ら足を運ぶことは なくなっちゃうんだろうと。 わたしがはじめて必死でチケット取って(スペ中の先行電話予約でした...)、ドキドキしながら一人で足を運んだBIGCAT。奇しくも、その日も同じ場所。 仕事を終えて、電車に乗ったのはとうに18時半。 確実に開演から30分は遅れて着くな...ってわかってても、焦らない自分がいたり。 それに対して自分でちょっと感傷的になる。 で、着いてすぐぐらいに「Drive」を聴けて。 やっぱりこの曲大好きだ、自然と気持ちよく体が動いてしまう。 「現在位置」でも思ったけど、初期のころの曲が いっそうポップさを増して、色鮮やかに聞こえていたこと。 これはすごいなと思いました。 それなのに、「スカート」からの曲にときめかないのは、なぜか。 思うに、 わたしが大好きだったスネオヘアーの音楽というのは、 暗闇から一筋の光を見いだそうとしてあがいているひとの音楽、 だったのではないかと。 いいことばかり起こらない、退屈で面倒な日常を ほんの少しだけ、色鮮やかに見せてくれるポップミュージック。 そんなメロディーと言葉が、あのころのスネオヘアーからはあふれていた ように思う...。 いまは? もう彼は、光の中にいる。 だからなのか。そう勝手に答えを導いてしまった。 「(それぞれのアルバムには)その時の、瞬間の気持ちがつまってる。」 そんなことを言ったスネオヘアー自身の言葉に なんだか、すーっと納得できてしまえた気がした。 「スカート」は長く聴いてもらいたいアルバム、 だけど「スネスタイル」も良い。 スネオヘアー自身がそう思っているのなら つまりはそういうことなのだ、と。 スネオさん、わたしはあの頃のスネオヘアーが好きだったみたいです。 もう自分でライブに足を運ぶことはないのかもしれないけど、 「a watercolor」は墓場まで持っていきたいアルバムですよ(ほんとに)。 これからも見守ってます、なんて言っちゃおこがましいですか。 話は変わって #
by suneomemo
| 2007-04-23 20:27
| スネオメモー
2007年 04月 11日
バインのツアーが始まりました。
ああ、今すぐにでもその場へ行きたい...。 磔磔は、あと一週間後。 ところで「From a smalltown」の2曲目(とはいえこれは実質的な1曲目だと思う)、「ランチェロ'58」。クルマの名前だということは知っていたのだけどどんなカタチなのか知りたくてgoogle検索。 そしたら「パリ、テキサス」という映画の解説ページがいくつかヒットした。 砂しかないアメリカの荒野で 妻を捜しに 中古のフォード・ランチェロ58年式を手に入れて旅立つ男。 ...まさに、これのことじゃないのか? 田中さんがそうはっきり語っているものは見ていないけど、 そうとしか思えない。 「砂漠の物件 フォードランチェロは 意外と簡単に見つかりそうでも 最低の条件 探していたものでさえいま たやすく忘れてしまいそう 砂埃はずっときみを遠ざける」 #
by suneomemo
| 2007-04-11 23:32
| 音楽
2007年 02月 20日
今日購入して、
1回目の再生をしながら書いています ***** 最近のインタビューとか読むと 「ああ、ずいぶん変わったなぁ...」と 思ったものですが わたしは「a watercolor」〜「東京ビバーク」あたりの、なんだかヒリヒリするような感覚が大好きだった。 スネオヘアー自身の音楽への向き合い方や考えや環境なんかが変わって、作品の色は徐々に変わってきた。 だけど、わたしには、ピンと来ないものが多かった。 ...正直なところを言えば。 アルバム出るまで、シングルは買ってないしまともにも聴いてなかったよ... そんな感じだからアルバムもどんなものになってるのか イメージできなかった。 少し怖かった。 私の心が、スネオヘアーから離れてしまうんではないかということが。 ***** ...今、「スカート」を聴いて。 6曲目の途中です。 うん。...なんか安心した...かな。 でも、もうあの頃と同じようには、スネオヘアーの音楽に向き合うことは できないかもしれません。 もちろん、好きなんですけどね。 いつまでも同じなわけがないし スネオヘアーの音楽がこうして変化して、成長しているのを 見続けていられることは、とても嬉しいこと。 じゃあ、私の好きだったスネオヘアーって いったいなんだったんだろう...? 「スカート」を再生しながら、ぐるぐる思案は続きそうです。 (ちなみに、ツアーは関西2カ所参加させてもらいます 磔磔がたのしみです) #
by suneomemo
| 2007-02-20 22:05
| スネオメモー
2006年 09月 30日
最近のメモ....。
□ バインのクラブサーキット、11/24大阪のぶんの先行、抽選はずれてとれんかった...。一般でとれるのか?とれるのか!?絶対行きたいんですけど。 □ スネオヘアー掲載のカメラ日和(カメラ雑誌)は読んだ方が良い。わたしは毎号購読していますがたまたま今号でスネオヘアー登場。大学時代に中古で買ったといっている「OLYMPUS PEN」というハーフカメラはわたしも愛用しています。 □ きょうシゴト終りに四条河原町方面に歩いていたらライブ終りとみえる女の子がいっぱい。磔磔のちかくだったのでピンときたけど、JacksonViveがきてたのね。首からタオルさげたTシャツ姿の女の子たちは、みんな充たされた表情をしていた。それ見て、「あーライブいきたい!」とうずうずするばかりなのだった。 #
by suneomemo
| 2006-09-30 01:42
| 音楽
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